新ひのきの杜建設への想い⑩
6月を迎え、職員はもちろん、利用者さんも日中は半袖で過ごせる季節になってきました。
新ひのきの杜建設につきましては、5月下旬には建物を囲んでいた足場が取り外され、外観はほぼ完成してきました。
【中央棟:入所食堂・デイルーム・浴室、厨房】 【入所棟:全40室の個室】
【通所棟:地域交流スペースmiraie、リハ室、通所事業所はまなす(仮称):浴室・デイルーム】
引き続き内装工事を行うとともに、外構工事が始まるようです。
工事関係者の皆様、よろしくお願いいたします。
さて、「建設への想い」も第10号となりました。
今号では、「家族に代わる担い手をつくる」ことについての”想い”です。
また、浴室内に整備される機器について紹介していますので、ご一読ください。
なお、寝たままシャワー浴(美浴:びあみ)は日本財団 様、
自立サポート入浴(ボランテエコ)及びひのき製浴槽は丸紅財団 様
の助成を受けて整備いたします。
想いに共感いただいた両財団様に対しまして、心より感謝申し上げます。