命を救うために!~救命講習を行いました~(みすぎの郷)
文責:支援主任 砂生
8日みすぎの郷で救命講習を行いました。現在コロナウイルスの感染が流行しているため、消防署からデモを借用し、講習を受けた職員を講師として実施しました。
最初は救命について話を聞きました。AEDの使用方法など年々内容が変わっていた為、久しぶりに受けた職員も改めて学ぶことが出来ました。(日本人の体毛なら剃らなくても大丈夫ということを皆さんは知っていましたか?機会があればAEDの使用方法を改めて確認してみるのもいいかもしれないです!)
3人1組で役割分担をしながら心肺蘇生法を実践!合図で胸部圧迫を交換しながらAEDのアナウンスに従って対応!
看護師による実践は見ごたえのある内容でした!人工呼吸時にアンビューを使用することで感染対策に!(^^)!
最後は回復体位を実践。どのように力を加えれば、お互いに負担なく出来る事を学びました。皆さん心肺蘇生で汗だくなご様子。お疲れ様でした!
いつ何が起きるかはわかりません。その時に出来る事の選択肢が増やせるようにこれからも努めていきます!