2023年 12月 21日 消防訓練(もくせいの里)
文責:支援主任 峯田
乾燥や暖房器具の使用で火の元に注意が必要なこの時期。総務省では防火意識呼びかけの一環としてこの時季を『全国火災予防運動』期間(主に11月、3月)とし、多くの企業・団体が各種関係機関と協力・連携し消防訓練を実施しております。もちろん!毎月消防訓練を行っているもくせいの里は、この時季に一層の力をいれた消防訓練に取り組んでおります。地域の消防署にご協力をいただき、消防職員の立ち合いや消防車両が出動しての消防訓練です!今回はその様子をご紹介です。
職員間で連携・役割分担を行い、初期消火から通報、避難誘導、点呼と迅速に動いていきます。避難誘導では怪我や混乱に繋がらないよう、速やかながらも焦り過ぎないよう注意をしていきます。
訓練を終え、消防職員の方から総評や火災に関する説明を受けました。
水消火器を使用した模擬消火訓練。使い方は理解していても、いざ触れると戸惑ってしまう。頭ではわかってるのにスムーズにいかない事への焦りや不安。訓練や演習の大切さを再確認。だからこそ、みんな積極的に取り組んで行きます!
貴重な訓練時間や防火意識のご教授ありがとうございました。そして、本物の消防車両を目の前に利用者さん、職員ともに大興奮でした。